成長ホルモンと女性ホルモンが分泌される睡眠のゴールデンタイム(22時〜2時)に就寝していることは理想的ですが、22時に寝るのはなかなか難しいですよね。
悩み・疑問
夜型はバストアップできないの?
ゴールデンタイムにしっかりと睡眠がとれないからといって、バストアップを諦める必要はありません。
本記事では、睡眠の重要性、睡眠の質を上げる方法について詳しくお話ししていきますので、最後までしっかり読んで、効率良くバストアップを目指しましょう♩
\バストアップには睡眠時間より質が大切/
目次
バストアップには睡眠の質が重要
バストアップのためには睡眠も重要です。
睡眠時にバストを大きくさせる女性ホルモンや成長ホルモンが分泌されます。
バストアップのための睡眠のゴールデンタイムとは、22時から2時と言われており、この時間に眠っていないと十分に女性ホルモンや成長ホルモンが分泌されないとも考えられています。
ただ睡眠の質が良ければ、睡眠時間にはこだわらなくてもよいという話もあります。
詳しくはこちらの動画を見てみてくださいね!
睡眠時間が長くても、睡眠の質が悪ければ、バストアップには繋がらないということがわかっていただけたかと思います。
ですから、睡眠時間にはこだわりすぎず、睡眠の質を下げないように努力してみましょう。
睡眠の質を上げる方法【最新版】
睡眠の質を上げる方法は以下のとおりです。
- 仰向けで寝る
- 正しい高さの枕を使う
- ストレッチやヨガなど軽い運動をする
- 熱すぎない湯船につかる(就寝2時間前まで)
- 寝る直前はスマホやPCを見るのを控える
- アロマなどを焚いて癒される
- ナイトブラを着用する
引用元:「hotopepper」
ここからは、大事なポイントをピックアップしてお話ししますね。
仰向けで寝る
バストのためを思うなら、仰向け寝がおすすめです。なぜなら、一番重力の力を受けにくいためです。
今までの寝方を変えるのは慣れるまで少し大変ですが、少しずつ仰向けで寝るよう意識を変えてみましょう。
引用元:「東京美容外科HP」
正しい高さの枕を使う
枕がバストアップに関係あるの?と疑問に思われている方もいるかもしれませんが、実は関係あるんです!
自分にあった高さの枕を使用することで質の高い睡眠が取れ、バストアップに必要な成長ホルモンがたくさん分泌されるのです。
枕が高すぎると呼吸が上手くできずに睡眠時無呼吸症候群や不眠などの恐れがあります。
逆に枕が低すぎる場合は、全身の血流が低下し浮腫みや肩こりなどの原因になってしまう可能性があります。
理想的な枕の高さは、顔と敷布団が平行になる高さの「約4~5cm」の高さの枕が体に合う方が多いと言われています。
今はいろんなお店でオーダーメイドの枕を作ることもできます。こだわりの枕で睡眠の質を高めることもバストアップには効果的です。
引用元:「東京美容外科HP」
ストレッチやヨガなど軽い運動をする
寝る前に軽いストレッチを行うことで、副交感神経を優位にしリラックスすることができます。
また、手足が冷えていると寝つきが悪くなるので、ストレッチやヨガで血行を良くし、筋肉のこりをほぐすといいでしょう。ただし、息が切れるような激しい運動は体温が上昇し、かえって眠気がとんでしまいます。
なので、はじめは仰向けになってゆっくりと深呼吸をするところから始めてみてはいかがでしょうか。
引用元:「THE WORLD」
寝る直前はスマホやPCを見るのを控える
テレビなどからでるブルーライトは、睡眠ホルモンと言われるメラトニンの分泌を抑制し、脳を覚醒させてしまいます。できるだけ、寝る直前に見るのは控えましょう。
引用元:「THE WORLD」
アロマなどを焚いて癒される
リラックス効果のあるアロマを活用するのも、 寝付きを良くするには効果的です。
快眠をもたらすのに最適なのは、定番のラベン ダーのほか、カモミール、オレンジなどがあります。
しかし、自分が心地よいと感じる香りでなければ効果が半減してしまうので、自分に合ったアロマを探してみるのもいいですね。
引用元:「THE WORLD」
ナイトブラを着用する
いくら仰向け寝がバストにいいと言っても、何もつけない状態で寝てしまうとバストの脂肪は両脇の方に流れてしまい、型崩れは避けられません。
さらに睡眠中の寝返りや無意識な動きは自分ではどうしようもないですよね。
そこでおすすめなのが寝る時専用のブラジャー「ナイトブラ」です。
ナイトブラはバストをしっかり支えつつ、睡眠を邪魔しないつけ心地のよさも追及されています。寝ている間に残念バストになるのを防ぐには必要不可欠なアイテムと言えるでしょう。
「わざわざナイトブラを買うのは勿体ないから、いつものブラで代用しよう・・・」と思っているあなた!それはちょっと危険かも。
普段着用するブラジャーはナイトブラよりも締め付けが強いため、睡眠中のバストへの血流を阻害して育乳を妨げてしまう可能性があります。
引用元:「東京美容外科HP」
まとめ|バストアップに睡眠の質は超重要
1日6〜8時間寝ているとすると、人生の1/4〜1/3は寝ていることになります。
そんな多くの時間を間違った寝方で過ごし、どんどん残念バストに近づいていくのは悲しいですよね。
バストアップのため、睡眠の質を上げる方法についていろいろとご紹介してきましたが、まずは自分の出来そうなことから気軽に始めてみてはいかがでしょうか?
今日からできることは実践して、少しずつバストアップしていきましょう!
筆者
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。