どれだけ食べても太りにくい痩せ型さんは、周りの人には羨ましいと思われがちですが、痩せているのが理由でバストアップできないと悩んでいる女性も多いはずです。
悩み・疑問
バストアップしたいけど、痩せ型で全然太れない
ここでは、痩せ型さんにおすすめのバストアップに良い食事をご紹介します。
\痩せ型さんにおすすめ/
目次
痩せ型でもバストアップしたい!|痩せ型さんにおすすめの食事を紹介
マッサージや筋トレ、ナイトブラなど実践できるバストアップの方法は色々なものがありますが、規則正しいバランスのとれた食生活で、体の内側からアプローチすることも大切です。
バランスの悪い食生活を送っている場合、バストにも悪い影響を与えることがあります。
大切なのは、栄養バランスを整えることです。
乳腺を発達させるために、女性ホルモンの分泌を助ける「イソフラボン」を多く含んだ食事を心がけましょう。
タンパク質やビタミンEなどの摂取を意識しつつも、脂質、糖質、食物繊維、ビタミン、ミネラルといった体にとって必要なものをバランス良く摂取していくよう心がけて下さい。
引用元:「東京美容外科HP」
バストアップに効果的な栄養素
バストアップのための食事で大切なことは、女性ホルモンの分泌を活性化させてくれる栄養素をとることです。
バストは9割が脂肪、残りの1割が乳腺でできており、その1割の乳腺を発達させることができなければ栄養素を脂肪に変えることができません。
この最も大切な乳腺を発達させるために必要なのが、女性ホルモンです。
女性ホルモンを整え、活性化してくれる栄養素をご紹介します。
毎日の食事にしっかり取り入れて、効率良くバストアップを目指しましょう!
大豆イソフラボン
- 豆腐
- 豆乳
- 納豆
- 厚揚げ
- きなこ
- みそ
など
大豆イソフラボンが女性ホルモンと似た働きをすることは有名ですよね
1日80mg上限に摂取することで、良い変化が期待できます。
バストアップしたいからといって、接種目安量を超えて摂取するのは、逆にホルモンバランスが乱れてしまうので注意しましょう。
引用元:「東京美容外科HP」
ボロン
- りんご
- キャベツ
- レーズン
など
バストケアには、自身で分泌するエストロゲンという女性ホルモンの働きが重要になります。
そのエストロゲンを助け活性化させる作用があるのがボロンです。
バストの張りを保つだけでなく、バストアップにも効果がある栄養素です。
タンパク質
- 卵
- 納豆
- 豆腐
- 肉類や魚介類
- 鶏ささみ
- 豚ヒレ肉
- マグロやカツオなどの赤身魚
など
タンパク質は人の筋肉や臓器、皮膚を構成する大切な栄養素の一つです。
垂れていないハリのあるバストを支えるのは、まず土台となる大胸筋、そして乳腺と脂肪を支えているクーパー靭帯です。
しっかりとした大胸筋を作るには、タンパク質と適度なエクササイズが必要です。
クーパー靭帯を構成しているのは、コラーゲンですが、このコラーゲンもタンパク質でできています。バストを支える2大要素を作る素となるのがタンパク質なのです。
またタンパク質にはホルモンの働きを活発する作用もあります。
良質なタンパク質を摂取しつつ、適度なエクササイズをとりいれることで、ハリのあるバストの土台作りに役立ちます。
引用元:「東京美容外科HP」
ビタミンE
- アボカド
- かぼちゃ
- アーモンド
- 落花生
など
ビタミンEは女性ホルモンの分泌を調整する働きがあるとされています。
分泌を促進する、というわけではなくバランスをとるといった働きのため、月経前症候群や生理痛、生理不順などを改善する効果が認められています。
ホルモンバランスをととのえることで、バストの維持や安定化に一定の効果があると言ってよいでしょう。
また、ビタミンEには血流を促進する作用があるため、体内から老廃物を輩出し、細胞の新陳代謝を活発化するのに一役買ってくれます。
新陳代謝を活発化によって、肌にハリや艶をもたらすなど、美肌効果も期待できます。
直接的なサイズアップではありませんが、美しいバストにハリや艶は大切な要素です。
エイジングケアといった意味でも注目の栄養素と言えます。
引用元:「東京美容外科HP」
まとめ|女性ホルモンをコントロールしてくれる食事をしよう
ホルモンバランスを整えるにはサプリを利用するのもいいですが、やはり普段の食生活から女性の体にいい成分を摂取するのがおすすめです。
特に、先ほど紹介した栄養素「大豆イソフラボン」「ボロン」「タンパク質」「ビタミンE」を積極的に取り入れて、効率良くバストアップしましょう。
筆者
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。バストアップ頑張りましょうね!